ブログ Blog

保存療法を続けても症状が改善しない場合、モートン病では手術という選択肢が検討されることがあります。今回は医療機関で行われる切除術について、一般的な流れと術後の経過を医療知識としてご紹介します。当院はこの手術を行う施設ではありません。
手術が検討されるまでの流れ
一般的には、まず装具やインソール、注射などの保存療法が試みられ、それでも日常生活に支障が出るほどの痛みが続く場合に、整形外科で手術が選択肢として提示されると説明されています。手術の適応かどうかは医師による診察と検査を経て判断されます。数か月単位で保存療法を試したうえで判断されることが多く、短期間で急いで決められるものではないとも説明されています。
神経腫切除術の一般的な流れ
- 足の甲側または足裏側から切開し圧迫されている神経を露出させる
- 炎症を起こしている神経の一部を切除する
- 創部を縫合し包帯やテーピングで保護する
手術時間は比較的短く済むことが多いと説明されていますが、麻酔の方法や入院の要否は医療機関や状態によって異なります。日帰りで行われる場合と入院を伴う場合があるため、事前に医師へ確認しておくと準備がしやすくなり、仕事や家庭のスケジュール調整にも大いに役立ちます。
手術方法にはいくつかの種類があり、神経を切除する方法のほか、周囲の靭帯を切離して圧迫を減らす方法などが選択される場合もあると説明されています。どの方法を選ぶかは、症状の程度や患者の希望を踏まえて医師と相談しながら決められると説明されています。
術後の一般的な経過
術後は数週間、専用の靴や装具で足への負担を抑えながら過ごし、経過を見ながら徐々に通常の靴に戻していくケースが多いといわれています。切除した神経の領域にしびれが残ることがある点も、事前に説明を受けておきたいポイントです。回復の経過には個人差があり、担当医の指示に従うことが大切です。仕事や日常生活への復帰時期についても、術式や職業内容によって幅があるため、事前に医師とよく相談しておくと安心です。
手術以外の選択肢を考える視点
手術は根本的な対応となり得る一方で、体への負担も伴います。手術に至る前に、靴の見直しやインソール、生活習慣の改善などできることを試しておくという考え方もあります。当院では整足テーピングによる足指の使い方のサポートを、保存的なケアの一環としてご案内しています。手術という選択肢があると知っておくことは不安を煽るためではなく、今の状態を早めに見直すきっかけとして受け止めていただければと思います。ご来院の方の中には、医療機関でのケアと並行して日常的なセルフケアを続けている方もいらっしゃいます。効果には個人差があります。
症状が続く場合は専門医へ相談を
強い痛みが長引く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、自己判断で様子を見続けず整形外科など医療機関を受診し、手術を含めた選択肢について相談することをおすすめします。担当医に率直に生活への支障の程度を伝えることで、より自分に合った選択肢を提示してもらいやすくなります。
まとめ|正しい情報をもとに判断を
手術という選択肢を知っておくことは、今後の見通しを考えるうえで役立ちます。整足院 堺店では医療機関での治療と並行して、日常のフットケアのご相談も承っております。白鷺駅から徒歩5分です。
-
モートン病の手術|切除術の流れと術後の一般的な経過を解説
- 2026/11/02
-
足に関する豆知識
-
外反母趾と体の回復力を支える生活習慣|睡眠・栄養の基礎知識
- 2026/11/02
-
足に関する豆知識
-
足底腱膜炎とウォーキングシューズの試し履き|店頭で確認したい点
- 2026/10/31
-
足に関する豆知識

