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犬を飼っている方にとって、毎日の散歩は欠かせない日課です。雨の日も風の日も、決まった時間に外へ出て歩く生活を続けている方は多いのではないでしょうか。実は、この毎日の積み重ねが足裏に少しずつ負担をかけ、足底腱膜炎につながることがあります。今回は院長の江本が、犬の散歩習慣と足の負担の関係についてご紹介します。かわいい愛犬との時間を長く楽しむためにも、飼い主自身の足の健康にも目を向けていただければと思います。
毎日の散歩が足に与える積み重ねの負担
1回の散歩自体は短時間でも、365日休まず続けることで、足裏にかかる負担は着実に積み重なっていきます。特に、リードを引っ張る愛犬に合わせて急に立ち止まったり、歩幅を変えたりする動作は、足底腱膜に不規則な負担をかけやすいと考えられます。雨の日はサンダルやかかとの低い靴で済ませてしまう方も多く、普段の散歩用シューズとは違うクッション性の低い靴で歩くことも、負担が増える一因になり得ます。愛犬の体格が大きいほどリードを引く力も強くなりやすく、飼い主側の踏ん張る動作が増えることも見逃せない要因のひとつです。また、坂道の多い住宅街を毎日歩くコースにしている場合は、平坦な道以上に足首やかかとへの負担がかかりやすくなります。
散歩用シューズ選びで意識したいこと
- かかとにクッション性のある散歩専用の靴を用意する
- 雨の日用に防水性とクッション性を両立した靴を選ぶ
- 靴底がすり減ってきたら早めに買い替える
散歩用の靴は、普段の外出用の靴とは分けて用意することをおすすめします。特に、リードを引っ張られたときに踏ん張りやすいよう、足裏全体をしっかり支えてくれる靴底のものを選ぶとよいでしょう。靴底の減り方に左右差がある場合は、歩き方に何らかのクセがある可能性もあるため、時々チェックしてみる習慣を持つと安心です。インソールを追加してクッション性を補うのも、手軽に取り入れやすい工夫のひとつです。
散歩の時間帯やコースを見直す工夫
アスファルトばかりのコースは足裏への衝撃が大きくなりやすいため、可能であれば土や芝生の道を取り入れるのも一つの方法です。また、真夏や真冬など気候が厳しい時期は、無理のない距離や時間帯に調整することも足の負担を減らすことにつながります。愛犬の体調に合わせつつ、飼い主自身の足の状態にも目を向けてみてください。雨上がりのぬかるんだ道は足元が不安定になりやすいため、歩幅を小さくしてゆっくり進むこともあわせて意識してみましょう。
足裏に違和感を覚えたときの対応
散歩の後にかかとや土踏まずに違和感を覚えることが増えてきたら、無理に毎日同じ距離を歩き続けるのではなく、一度休息を挟むことも大切です。痛みが強い場合やしびれを伴う場合は、自己判断せず整形外科など医療機関を受診することも検討していただきたいと思います。愛犬との散歩を長く続けるためにも、足のケアを後回しにしないようにしましょう。無理を続けた結果、かえって長期間散歩を休まざるを得なくなることもあるため、早めの見直しを心がけたいものです。
まとめ|毎日の習慣だからこそ足のケアを
整足院 堺店では、毎日の散歩を続ける方の足裏の荷重バランスをフットプリンターで確認し、整足テーピングによるケアをご案内しています。効果の感じ方には個人差がありますが、完全予約制でご案内していますので、散歩後の足の違和感が気になる方はお気軽にご相談ください。
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