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接客業や販売職で一日中立ちっぱなし、あるいはオフィスで座りっぱなし。働き方は違っても「夕方になると足が重だるい」という悩みは共通していることが多いものです。足の疲れ方は職業によって特徴が異なるため、それぞれに合ったセルフケアを知っておくと役立ちます。今回は立ち仕事とデスクワーク、それぞれの足の疲れ対策を紹介します。
立ち仕事で足が疲れやすい理由
長時間立ち続けると、重力によって血液やリンパ液が足元に滞りやすくなり、むくみやだるさにつながります。また、同じ場所に立ち続けることで足裏の特定の部分に体重が集中し続け、足底の疲労感や張りが出やすくなることもあります。硬い床の上に長時間立つ仕事では、足裏への衝撃吸収の負担も大きくなりがちです。
立ち仕事の方向けのセルフケア
- 可能なタイミングで軽く足踏みをして、ふくらはぎの血流を促す
- クッション性のある靴やインソールを選び、足裏への負担を減らす
- 休憩時間に椅子に座り、足を少し高い位置に置いて休ませる
- 帰宅後にふくらはぎを下から上にさすり上げるセルフマッサージを行う
短い時間でも意識的に取り入れることで、一日の終わりのだるさが変わってくることがあります。
デスクワークで足が疲れやすい理由
座りっぱなしの姿勢では、ふくらはぎの筋肉がほとんど動かないため、血液を押し戻すポンプ機能が働きにくくなります。さらに足を組む姿勢が習慣化していると、左右の足にかかる負担が偏り、片側だけがむくみやすくなることもあります。動かないことによる血流の滞りが、デスクワークにおける足の疲れの大きな要因です。
デスクワークの方向けのセルフケア
1時間に一度は立ち上がって軽く歩く、座ったままかかとの上げ下げをする、足首を回すといった小さな動きを取り入れることが効果的です。また、足を組む時間が長くならないよう意識することも、左右のバランスを保つうえで役立ちます。むくみや疲れが慢性的に強い場合、静脈の状態が関係していることもあるため、症状が長引くときは医療機関に相談することも検討してください。
移動や接客が多い仕事ならではの工夫
営業職や配送業など、立ち仕事とデスクワークが混在するお仕事の場合は、移動の合間に軽くストレッチを挟む、可能であれば座れるタイミングで足を高く上げて休ませるなど、状況に応じた組み合わせのケアが役立ちます。忙しい一日の中でも、意識してこまめに足を動かす時間をつくることが、翌日への疲れの持ち越しを防ぐ工夫になります。
在宅勤務が増え、通勤で歩く機会が減ったという方も多いのではないでしょうか。意識的に歩く時間を確保しないと、足を動かす機会そのものが減ってしまいます。オンライン会議の合間に少し歩く、休憩時間に近所を散歩するなど、意図的に体を動かす時間をつくることが大切です。
お仕事のスタイルによって足への負担のかかり方は異なりますので、ご自身の働き方に合わせたケアの方法を見つけていくことが大切です。
職業に合わせた足のケアを相談したい方へ
整足院 堺店では、立位・歩行チェックで日頃の足の使い方の傾向を確認し、整足テーピングやドクターメドマーによるケアをご案内しています。効果には個人差がありますが、お仕事による足の疲れが気になる方は、白鷺駅から徒歩5分の当院まで一度ご相談ください。営業時間は10時から19時です。
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