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院長の江本です。前回は整足テーピングという技術そのものについてご紹介しましたが、今回は少し視点を変えて、この施術で「何を目指しているのか」という考え方についてお話ししたいと思います。技術の背景にある想いを知っていただくことで、施術への理解も深まればと思います。日々の施術で私が意識していることも合わせてお伝えできればと思います。
足ゆびの機能改善という目的
整足テーピングが目指しているのは、足ゆびが本来持っている機能を引き出すことです。歩くたびに指の付け根できちんと地面を蹴り出せているか、指全体で体重を支えられているか。こうした機能が低下していると、変形部分への負担がさらに大きくなり、痛みや不快感につながりやすくなると私は考えています。
施術で意識している3つのポイント
- お一人おひとりの足の状態を丁寧に確認すること
- フットプリンター測定で客観的な情報を持つこと
- 生活スタイルに合わせたアドバイスを行うこと
同じ症状名でも、足の使い方や生活背景は人それぞれ異なります。画一的な施術ではなく、目の前の患者さまに合わせた向き合い方を大切にしたいと考えています。この姿勢は、開業当初から変わらず持ち続けているものです。日々多くの患者さまと接する中で、あらためてその大切さを実感することも少なくありません。
異業種からの経験が生きていること
私は学生時代のサッカー、その後の歌手活動や似顔絵師としての経験を経て整足セラピストになりました。医療や施術の世界で育ったわけではないからこそ、専門用語をかみ砕いて伝えることや、患者さまがどんな言葉なら不安なく受け止められるかを常に意識するようにしています。ゼロから学び直した分、基本に忠実であることを大切にしてきたつもりです。
期待できることと期待しすぎないでほしいこと
整足テーピングは、足ゆびの機能改善を目指す施術ですが、すべての症状が短期間で解消するとお約束できるものではありません。効果の感じ方には個人差があり、継続的なケアと生活習慣の見直しを合わせて取り組んでいただくことが大切だと考えています。過度な期待よりも、まずは一歩踏み出してみることを大切にしていただければと思います。焦らずご自身のペースで向き合っていただければ、それで十分だと私は考えています。
生活の中で活かしていただきたいこと
施術を続ける中で、最初は不安げにいらっしゃった方が、少しずつ表情を明るくされていく姿を見ることが、私にとって何よりのやりがいです。すべての方に同じような変化が起きるわけではありませんが、足の状態や生活習慣について一緒に考える時間そのものに価値があると感じています。施術で得られた変化を、日常生活の中でも維持していただけるよう、ご自宅でできるセルフケアや靴選びのアドバイスもあわせてお伝えしています。施術だけに頼るのではなく、生活全体で足を大切にする意識を持っていただくことが、長い目で見て良い結果につながると感じています。
まとめ|目の前の方の笑顔のために
「足は第二の心臓」という言葉のとおり、足を整えることは日々の生活の質に直結すると私は信じています。強い痛みがある場合は整形外科など医療機関の受診もご検討いただきながら、整足テーピングという選択肢もぜひ知っていただければ幸いです。白鷺駅から徒歩5分でお待ちしております。
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