ブログ Blog

「モートン病って、そもそも何?」病院で名前を聞いて初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。聞き慣れない名前に、不安を感じてしまう方も少なくありません。「モートン病 病気 症状」について、専門用語をできるだけ使わずに、やさしい言葉で一緒に整理していきましょう。
モートン病って、かんたんに言うと
足の指の付け根のあたりを、細い神経が通っています。歩くたびに骨と骨のあいだでこの神経がぎゅっと挟まれてしまうことで、ジンジン、ピリピリとした痛みやしびれが出やすいと言われているのがモートン病です。特に中指と薬指のあいだで起こりやすいとされていますが、必ずそこだけというわけではありません。「モートン」という名前は、この状態を報告した人の名前に由来すると言われています。
どんなときに症状が出やすいの?
- 先の細い靴やヒールを履いて長時間歩いたとき
- 階段の上り下りなど、つま先に体重がかかる動作をしたとき
- 立ち仕事で一日中足を使ったあと
- 靴を脱ぐとすっと楽になるとき
- ジョギングなど前足部を強く使う運動をしたあと
「歩いているとジンジンするけれど、靴を脱ぐと落ち着く」というのが、よく聞かれる声のひとつです。人によって感じ方はさまざまで、痛みというよりしびれに近いと表現される方もいます。中にはビリッと電気が走るような強い感覚として捉える方もいます。
なりやすいと言われる方の傾向
中高年の女性に見られやすいとされていますが、性別や年代を問わず起こり得ると考えられています。足指の筋力が弱くなっている方、扁平足や外反母趾の傾向がある方、先の細い靴をよく履く方などは、負担がかかりやすいと言われています。日頃から立ち仕事や長時間の歩行が多い方も、注意しておきたい傾向のひとつです。学生時代に運動をしていた方でも、加齢とともに足裏の筋力が落ちてから症状に気づくケースもあるようです。
まずできる、やさしい向き合い方
難しく考えず、まずはつま先にゆとりのある靴を選ぶ、長く歩いたら足を休ませる時間を作る、といった小さな工夫から始めてみましょう。お風呂上がりに足指をゆっくり動かす、指の間を軽くもみほぐすといったケアも、無理なく続けやすい習慣のひとつです。完璧を目指す必要はなく、できる範囲で少しずつ取り入れることが長続きのコツです。強い痛みが続く、しびれがひどくなるといった場合は、無理をせず整形外科など医療機関に相談することをおすすめします。
ひとりで抱え込まなくて大丈夫
「これくらいなら我慢できる」と一人で抱え込んでしまう方も少なくありませんが、足の違和感は日常の小さなストレスとして積み重なっていきます。気になることがあれば、家族や周囲の方、専門家に相談してみることも、気持ちを軽くする一歩になります。同じような悩みを持つ方は意外と多く、決して珍しいことではありません。話すことで新しい対処のヒントが見つかることもあります。
まとめ|難しく考えすぎず、少しずつ向き合う
モートン病は名前こそ聞き慣れないものですが、仕組みを知れば向き合い方が見えてきます。少しずつでも自分に合った工夫を積み重ねていくことが、日々の快適さにつながっていきます。効果には個人差がありますが、整足院 堺店では整足テーピングなど足に寄り添うケアをご案内しています。白鷺駅から徒歩5分、完全予約制です。
-
内反小趾の歩き方改善のコツ|外側荷重を直す3つの練習法を紹介
- 2026/09/03
-
足に関する豆知識
-
足底腱膜炎の超音波療法とは|整形外科での位置づけと保険の目安
- 2026/09/02
-
足に関する豆知識
-
浮き指と消化不良|足裏の反射区から探る内臓との関係・整足院が解説
- 2026/09/01
-
足に関する豆知識

