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裸足で鏡の前に立ったとき、かかとがまっすぐではなく内側に傾いていませんか。これは回内足と呼ばれる状態のサインの一つです。今回は回内足の簡単なセルフチェック方法と、足や体への影響についてご紹介します。
回内足とは
回内足とは、立ったり歩いたりするときにかかとが内側に傾き、足裏のアーチが崩れやすくなっている状態を指す一般的な用語です。もともと足の構造や歩き方の癖によって起こりやすく、扁平足を伴うことも少なくありません。年齢を重ねるにつれて筋力の変化とともに目立ちやすくなるとも言われています。
簡単なセルフチェック方法
- 裸足で自然に立ち、後ろから鏡でかかとの傾きを確認する
- 靴の内側のかかと部分だけがすり減っていないか確認する
- 長時間歩いた後に足の内側が疲れやすいかどうか意識する
- 土踏まずが床に近いくらい低くなっていないか確認する
これらは自宅で手軽にできるチェック方法です。一つでも当てはまる場合は、回内足の傾向がある可能性があります。ご家族に後ろから見てもらうと、より確認しやすいでしょう。
放置するとどうなりやすいか
回内足の状態が続くと、足首や膝が内側にねじれるような負担がかかりやすくなり、外反母趾など足指のトラブルにもつながりやすいとされています。また、足だけでなく膝や腰にまで負担が波及することもあるといわれています。ただし、これらは一般的な傾向であり、影響の出方には個人差があります。
気になる場合の対応
セルフチェックで回内足の傾向が気になった方は、フットプリンター測定で客観的に状態を確認することができます。整足テーピングによって足指の使い方をサポートすることも一つの選択肢です。強い痛みや変形が進んでいる場合は、整形外科など医療機関への相談もあわせてご検討ください。
整足院 堺店でのご相談
回内足かどうか自分では判断しづらいという方も、立位・歩行チェックを通じて一緒に状態を確認していきます。白鷺駅から徒歩5分、駐車料金は当院負担でご案内しております。
靴選びも回内足対策の一つ
回内足の傾向がある方は、クッション性が高すぎる靴よりも、かかとまわりがしっかりホールドされる靴の方が安定感を得やすいといわれることがあります。また、中敷きが平らな靴よりも、土踏まずのカーブに沿った作りの靴の方が、足裏全体で体重を支えやすくなる場合もあります。どのような靴が合うかは足の形や生活スタイルによっても変わってくるため、迷う場合はフットプリンター測定の結果を踏まえて選ぶのも一つの方法です。靴店で試し履きをする際は、店内を軽く歩いてみて、かかとの傾きに違和感がないかを確認することも、靴選びの一つの目安になります。片足だけでなく両足で試し履きをし、実際に少し歩いてみることも、フィット感を確かめるうえで大切なポイントです。夕方など足がむくみやすい時間帯に試し履きをすると、より実際の使用感に近い状態で確認できるといわれています。長く付き合う靴だからこそ、購入前の数分間を惜しまず、しっかり確認する習慣を持っていただきたいと思います。靴選びに迷ったときは、当院でフットプリンター測定を受け、ご自身の足の特徴を確認したうえで検討するのも一つの方法です。かかとの傾きに合わせて靴を選ぶことも、負担を減らす工夫の一つになります。結び方一つ、靴一足の選び方一つが、日々の快適さを大きく左右することを知っていただけたら嬉しく思います。今日からできる小さな見直しとして、ぜひ意識してみてください。
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