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看護や介護、工場勤務など、夜勤やシフト制で働く方は、日勤の方とは違ったリズムで足を使い続けています。生活リズムが不規則になりやすい働き方は、足底腱膜炎のリスクにも影響することがあります。今回は、夜勤・シフト制勤務者特有の足への負担について考えてみたいと思います。忙しい勤務の合間でも取り入れやすいケアの視点もあわせてご紹介できればと思います。
不規則な勤務が足に与える影響
夜勤やシフト制の勤務では、立ち仕事の時間帯や休憩のタイミングが日によって異なることが多く、足を休ませるリズムが一定にならないという特徴があります。睡眠時間や生活リズムが不規則になることで、体全体の回復力にも影響が出やすく、足底腱膜のような組織の修復にも時間がかかりやすくなると考えられます。夜勤明けにそのまま日中の用事を済ませるなど、休息が十分に取れないまま次の勤務を迎えるケースも少なくありません。こうした生活が続くと、足の疲労だけでなく全身の疲労も蓄積しやすくなります。
夜勤・シフト勤務者に多い負担のパターン
- 長時間の立ちっぱなしが夜間に集中する
- 休憩時間が不規則で足を休ませにくい
- 勤務明けの睡眠の質が安定しにくい
- 体内時計のリズムが崩れやすい
これらが積み重なることで、足底腱膜への負担が回復しきらないまま蓄積していく可能性があります。特に慢性的な寝不足が続く時期は、痛みを強く感じやすくなるという声もあります。連勤が続く時期はとりわけ注意が必要で、意識的に休息を確保する工夫が求められます。
限られた休息時間を活かす工夫
勤務の合間の短い休憩時間でも、可能であれば座って足を休ませる、靴を脱いで足指を広げるといったケアを取り入れてみましょう。勤務明けは、帰宅後すぐに湯船に浸かって足を温め、その日のうちに疲労をリセットする習慣をつけることもおすすめです。睡眠の質を保つ工夫と合わせて、足のケアも意識していただければと思います。休みの日にまとめてケアするよりも、こまめに少しずつケアする方が負担の蓄積を防ぎやすいとも言われています。
職場でできる小さな工夫
夜勤中に完全に座って休める環境がない場合でも、立ち位置を少し変える、こまめに重心を移動させるといった小さな工夫を積み重ねることで、足裏の同じ部分への負担集中を和らげることができます。休憩室に足を高くして休められるスペースがあれば、短時間でも活用してみるとよいでしょう。同僚と交代で座る時間を作るなど、職場内で協力し合える環境を整えることも一つの方法です。
症状が続く場合の注意
不規則な勤務の中でも、かかとの痛みが強くなる、朝の一歩目の痛みが続くといった場合は、無理をせず整形外科など医療機関の受診もあわせてご検討ください。仕事の都合で通院の時間が限られる方も、まずはご自身の状態を知ることから始めてみましょう。我慢を続けると勤務そのものに支障が出てしまうこともあるため、早めの対応を心がけていただければと思います。
まとめ|不規則な働き方だからこそのケアを
整足院 堺店は完全予約制のため、シフトの合間の限られた時間でも通いやすいというお声をいただいています。整足テーピングによる足底のケアもご案内しており、効果の感じ方には個人差がありますが、日々忙しく働く方の足を支えていきたいと考えています。不規則な生活の中でも無理なく通っていただけるよう、今後も予約の柔軟さを大切にしていきます。
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