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「自分は扁平足なのかもしれない」と感じたことはありませんか。土踏まずのアーチは、歩くときの衝撃を吸収する大切な役割を持っています。今回は自分でできる扁平足・アーチ低下のセルフチェック方法をご紹介します。
足のアーチの役割
足の裏には、内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチという3つのアーチ構造があり、体重を分散させたり、歩行時の衝撃を吸収したりする役割を担っているといわれています。このアーチが低下すると、足裏全体が地面に接するような状態になり、扁平足と呼ばれる状態に近づきます。加齢や筋力の低下も一因とされています。
濡れた足跡でのセルフチェック
足を水で軽く濡らし、乾いた床やタオルの上に立って足跡を見てみましょう。土踏まずの部分までべったりと足跡がついている場合、アーチが低下している可能性があります。一方、土踏まずの部分がほとんど跡につかない場合は、アーチが保たれている傾向にあるとされています。何度か試して傾向を見てみると良いでしょう。
そのほかのチェックポイント
- 長時間立っていると足の内側が疲れやすい
- 靴の内側のかかと部分がすり減りやすい
- 裸足で立ったときにかかとが内側に傾いて見える
- スポーツ時に足が疲れやすいと感じる
これらに複数当てはまる場合、アーチ低下の傾向がある可能性があります。あくまで目安としてご参照ください。
アーチ低下と足指の関係
アーチが低下すると、足指を使って地面をとらえる感覚が弱くなりやすく、外反母趾や浮き指といった足指のトラブルにもつながりやすいとされています。気になる方はフットプリンター測定で客観的に確認することができます。強い痛みや変形が進んでいる場合は整形外科など医療機関の受診も検討してください。日頃の立ち方や歩き方の癖が、アーチの状態に少しずつ影響していくこともあるといわれています。焦らず、まずはご自身の足の状態を知ることから始めていただければと思います。効果の感じ方には個人差があります。
整足院 堺店でのご相談
ご自身の足のアーチの状態を正確に知りたい方は、当院のフットプリンター測定で確認することも可能です。気になる方はお気軽にご相談ください。
アーチを支える普段の意識
アーチの低下は靴や施術だけでなく、日々の歩き方の意識によっても変わってくるといわれています。歩くときに足指でしっかり地面を押し返す感覚を持つこと、猫背にならず自然な姿勢を意識することなど、特別な道具がなくても始められる工夫があります。長時間の立ち仕事や外出が多い方は、休憩のたびに軽く足指を動かすだけでも、アーチまわりの筋肉への意識づけになるとされています。無理のない範囲で、日常の中に取り入れてみてください。歩幅を少し広げて、足指でしっかり地面を蹴り出す感覚を意識するだけでも、普段の通勤や買い物の時間を簡単なケアの時間に変えることができます。特別な時間を作らなくても、日常の動作の中に意識を向けるだけで続けやすいケアになるという点も、覚えておいていただきたいポイントです。買い物や通勤など、すでに習慣になっている行動に組み込むことで、負担を感じずに続けやすくなります。新しい習慣を一から作るよりも、今ある行動を少し工夫する方が、長く続けやすいと感じている方も多いようです。まずは一日一回だけでも意識してみることから、無理なく始めていただければと思います。
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