ブログ Blog

通勤がなくなり歩く機会が減った、という声をテレワークをしている方からよく伺います。座りっぱなしの時間が長くなることは、実は外反母趾のある足にとっても見過ごせない変化です。今回はテレワーク環境で意識したい足のケアについてご紹介します。
座りっぱなしが足に与える影響
長時間座り続けると、足の血流が滞りやすくなり、むくみが出やすくなります。むくみによって足の形が普段より変化し、履いている靴下やスリッパの圧迫感が増すこともあります。また、歩く機会そのものが減ることで、足指を使う動作自体が少なくなり、指の機能が使われにくくなる点にも注意が必要です。通勤という強制的に歩く時間がなくなった分、意識的に体を動かす機会を作ることが大切になります。座り方によっては骨盤が傾きやすくなり、それが足への荷重バランスにも影響することがあると言われています。
自宅でできる足指の運動
- デスクの下でこっそり足指をグーパーと動かす
- 休憩時間に足首をゆっくり回す
- 1時間に一度は立ち上がって少し歩く
- 階段の上り下りを意識的に取り入れる
オンライン会議の音声だけの時間帯を狙って、座ったまま足の運動を取り入れるという工夫をしている方もいます。ちょっとした合間の時間を活用してみてください。タイマーを設定しておくと、つい忘れてしまうという方でも取り入れやすくなります。同居しているご家族がいる場合は、一緒に体操の時間を作るとお互いに続けやすくなるという声もあります。
室内履きの選び方にも注意を
自宅で過ごす時間が長くなった分、スリッパやルームシューズの選び方も足への影響が大きくなります。指先を締め付けない、脱げにくく足に負担をかけずに歩ける形状のものを選ぶと、外反母趾のある足への負担を減らしやすくなります。裸足で過ごす時間を作るのも一つの方法です。フローリングが冷たい季節は、足元だけ温められるアイテムを活用するのもおすすめです。素材によっては通気性が悪く蒸れやすいものもあるため、季節や汗のかきやすさに応じて使い分けるのもよいでしょう。
オンとオフの切り替えとしての足のケア
通勤時間がなくなったことで、仕事とプライベートの切り替えが難しいと感じる方も少なくありません。仕事の終わりに足指の運動やストレッチを行うことを、一日の区切りの儀式として取り入れてみるのもおすすめです。パソコンを閉じた後の数分間を、あえて足のケアにあてる時間として決めておくのも一つの方法です。足を動かすことで気持ちの切り替えにもつながり、リフレッシュの時間として活用できます。
痛みやしびれが気になるときは
座りっぱなしによるむくみや違和感が続く、しびれを感じるといった場合は、無理をせず整形外科など医療機関の受診もあわせてご検討ください。生活スタイルの変化に合わせてケアの仕方も見直していくことが大切です。長時間労働が続く時期は特に、意識して休憩をとるようにしましょう。
まとめ|在宅時間こそ足のケアを
整足院 堺店では、生活動作に合わせたアドバイスとともに、整足テーピングによる足ゆびのケアをご案内しています。効果の感じ方には個人差がありますが、テレワークの合間にできる工夫から始めてみませんか。通勤がない分の時間を、足のケアに少しあててみるのもおすすめです。白鷺駅から徒歩5分、完全予約制でご案内しております。
-
内反小趾の歩き方改善のコツ|外側荷重を直す3つの練習法を紹介
- 2026/09/03
-
足に関する豆知識
-
足底腱膜炎の超音波療法とは|整形外科での位置づけと保険の目安
- 2026/09/02
-
足に関する豆知識
-
浮き指と消化不良|足裏の反射区から探る内臓との関係・整足院が解説
- 2026/09/01
-
足に関する豆知識

