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外反母趾は大人だけの悩みと思われがちですが、実は10代のお子さんにも見られることがあります。成長期の足に合わない学生靴や部活動用の靴を履き続けることが、変形のきっかけになる場合もあります。今回は堺市の整足院 堺店が、10代特有の背景について解説します。
成長期の足は変化のスピードが速い
10代の足は骨や靭帯がまだ成長段階にあり、大人に比べて外部からの影響を受けやすいとされています。指定の学生靴やレギュラーサイズの靴を、成長に合わせて買い替えずに履き続けると、知らないうちに窮屈な状態が続いてしまうことがあります。半年ほどでサイズが変わることも珍しくない年代です。成長期のこの時期の足の使い方は、大人になってからの足の土台づくりにもつながる大切な時期といえます。
校則で決められた靴の融通のきかなさ
学校指定の靴はデザインやサイズ展開が限られていることが多く、足の形に細かく合わせにくいという事情があります。特につま先が細めの作りになっている学生靴では、足の指が内側に寄せられやすく、無自覚のうちに負担がかかっている場合があります。中敷きを工夫するなど、限られた条件の中でできる対策もあります。放課後に靴紐をゆるめる、靴下を厚手のものに変えるなど、家庭でできる小さな工夫も負担軽減の助けになります。
部活動の靴選びと使い方にも注意
バスケットボールやバレーボールなど切り返しの多い競技、あるいは長距離を走る競技では、足指に強い力が繰り返しかかります。競技用シューズはサイズがぴったりすぎても緩すぎても足を傷めやすいため、成長期は特に定期的なサイズ確認が欠かせません。練習量が増える時期ほど、靴の消耗も早まる点に注意が必要です。顧問の先生やコーチと連携しながら、成長に合わせたシューズ選びを心がけることも大切なポイントです。
保護者が気づいてあげたいサイン
お子さん自身は痛みを我慢したり、うまく言葉にできなかったりすることもあります。靴の脱ぎ履きを嫌がる、歩き方が不自然になった、親指の付け根が赤くなっているなどのサインが見られたら、一度足の状態を確認してあげることをおすすめします。日頃から親子で足を見せ合う習慣を作っておくと、変化に気づきやすくなります。お子さんが自分から足の痛みを訴えることは少なく、保護者が日常のちょっとした変化に目を向けることが早期発見のカギになります。靴を一緒に選びに行く時間も、コミュニケーションの良い機会になるでしょう。
保護者が確認したいセルフチェック項目
- 靴のサイズが半年以上変わっていないか
- 親指の付け根が赤くなっていないか
- 靴を脱ぎたがる、歩き方をかばうしぐさがないか
気になる点があれば、成長期の今のうちに靴や過ごし方を一緒に見直してあげることが大切です。
まとめ|成長期だからこそ早めの見直しを
10代の外反母趾は、学生靴や部活動の靴が要因のひとつになっている場合があります。成長期は足の変化も早いため、こまめなサイズ確認が大切です。この時期に足への意識を持つことは、大人になってからの足の状態にも良い影響を与えると考えられます。ケアの感じ方には個人差があり、強い痛みや変形が急に進む場合は整形外科など医療機関の受診もご検討ください。整足院 堺店では妊娠中の方やお子様連れでのご来院も可能ですので、親子でのご相談もお気軽にどうぞ。
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