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親指の付け根だけでなく、小指の付け根も痛む、または赤くなっているという方はいらっしゃいませんか。外反母趾と内反小趾は別々の変形として語られがちですが、実は同時に起こりやすい組み合わせでもあります。堺市東区の整足院 堺店が、足全体のバランスから考えるケアの視点をご紹介します。
なぜ両方が同時に起こりやすいのか
外反母趾は親指が小指側へ、内反小趾は小指が親指側へと向かう変形で、方向は逆に見えますが、どちらも足の横幅が広がる開帳足という状態が背景にあることが多いといわれています。足の甲を横に支えるアーチが低下すると、指の付け根の骨が左右に広がりやすくなり、両側の指先が内側へ引き寄せられるような変形が同時に進むことがあります。
片側だけをケアすることの落とし穴
痛みが強い側だけを気にしてケアをしていると、もう一方の変形に気づかないまま進行してしまうことがあります。特に内反小趾は外反母趾に比べて自覚されにくく、靴の窮屈さや小指のタコとして見過ごされがちです。足全体を横から見た形を意識することが、両方の変化に早く気づくきっかけになります。
- 親指と小指の両方の付け根に圧痛がないか確認する
- 足の横幅が以前より広がっていないか靴のフィット感で見る
- 両側の指先の向きを鏡で見比べる
- 足裏のタコの位置が両側にできていないか確認する
靴選びも両側を意識して
靴を選ぶ際、外反母趾がある側の足だけを基準に選んでしまうと、内反小趾のある反対側や、開帳足の傾向がある足全体には合わない場合があります。試し履きの際は両足それぞれの圧迫感を確かめ、横幅にゆとりがあり、なおかつ足全体をしっかり支えてくれる形状の靴を選ぶことが両方のケアにつながります。
足全体のバランスを整える考え方
横アーチを支える足指の機能を保つことは、外反母趾・内反小趾の両方に共通して意識したいポイントです。足指をしっかり使って踏ん張る感覚を取り戻すことや、足の横幅に合った靴を選び左右から不必要に圧迫しないようにすることが、両側のバランスを保つ助けになります。片方だけでなく足全体を一つのまとまりとして捉える視点が大切です。
整足院でのケアのご案内
整足院 堺店では、整足テーピングにより親指・小指の両方の状態に合わせたケアをご提案し、フットプリンターで足全体のアーチの状態も確認しております。効果には個人差がありますが、片側だけでなく足全体のバランスを見ながらケアを進めていく点が特徴です。強い痛みや変形の急激な進行を感じる場合は、整形外科など医療機関へのご相談もあわせてご検討ください。
日常でできる横アーチのケア
足の横幅を支える横アーチを保つためには、足指をしっかり広げて使う機会をつくることが役立つといわれています。素足で過ごせる時間に足指をグーパーと動かしたり、指の間にタオルを挟んで軽く力を入れたりするケアは、両側の変形に共通してアプローチできる方法の一つです。継続することで、足全体の使い方への意識も自然と高まっていきます。無理のない範囲で毎日の習慣として取り入れてみてください。
まとめ|足全体で考えるという視点
外反母趾と内反小趾は別々に見えても、根っこの部分でつながっていることがあります。片方だけに気を取られず、足全体のバランスとして捉えることが、日々のケアをより効果的にする第一歩です。整足院 堺店では立位・歩行チェックから足全体の状態を確認しております。
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