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年齢を重ねるにつれて、足元の悩みが増えたと感じる方は多いのではないでしょうか。歩くスピードが落ちた、つまずきやすくなった、足の形が変わってきた気がする。こうした変化は加齢に伴う自然な傾向でもありますが、日頃のケアによって付き合い方を工夫できることもあります。今回はシニア世代に多い足のトラブルと、日頃からできるケアの方法を紹介します。
年齢とともに起こりやすい足の変化
加齢に伴い、足の筋力や足裏の脂肪のクッション性が少しずつ低下していくことが一般的に知られています。これにより足のアーチが徐々に崩れやすくなり、外反母趾や浮き指といった足ゆびの変形が進みやすくなる傾向があります。また、皮膚が薄くなることでタコや魚の目ができやすくなったり、爪の変形が気になり始めたりする方も少なくありません。
つまずきやすさと足ゆびの関係
加齢によって足ゆびを使う力が弱くなると、歩行時につま先が十分に上がらず、わずかな段差でもつまずきやすくなることがあります。「最近よくつまずく」という変化は、足ゆびの機能の低下と関係している場合があるため、見過ごさずに意識してみることが大切です。
シニア世代が日頃からできるケア
- 足ゆびをグーパーと動かす体操を毎日少しずつ続ける
- 裸足で立ったときにかかとから足ゆびまでしっかり体重をかける感覚を意識する
- 足に合ったサイズの靴を選び、脱げやすいスリッパは室内でも注意する
- 爪切りは深爪にならないよう、まっすぐ切ることを意識する
無理のない範囲で続けることが大切で、体調や体力には個人差があるため、無理のないペースで取り組んでください。
受診を検討したいサイン
足の変形が急に進んでいるように感じる、傷や炎症がなかなか治りにくい、しびれが強くなっているといった場合は、整形外科など医療機関の受診をおすすめします。糖尿病など基礎疾患をお持ちの方は、足の小さな傷から悪化することもあるため、特に注意が必要です。
ご家族が気づいてあげられること
ご本人は「年齢のせい」と思って我慢していることも多く、足元の変化に気づきにくい場合があります。ご家族が「最近つまずくことが増えた」「靴を選ぶときに痛がる様子がある」といった小さな変化に気づいてあげることも、早めのケアにつながります。一緒に買い物へ行く際に靴選びを手伝う、歩き方が気になったら声をかけるなど、日常のさりげない気配りが役立つ場面は多くあります。
転倒は骨折など大きなケガにつながることもあるため、特に注意したいテーマです。段差の少ない室内環境を整える、滑りにくい靴下や靴を選ぶといった住環境の工夫も、足元の機能低下と組み合わせて考えておきたいポイントです。
無理のないペースで足元のケアを続けていくことが、これからも自分の足で歩き続けるための土台になります。
小さな変化を早めに見つけることが、これからの生活の質を保つことにつながります。
ご家族と一緒に取り組むことで、続けやすくなる方も多くいらっしゃいます。
足元のケアを続けたいシニア世代の方へ
整足院 堺店では、フットプリンター測定と立位・歩行チェックで足の状態を確認し、整足テーピングによる足ゆびの機能改善を目指す施術をご案内しています。効果には個人差がありますが、足元のことでお悩みの方は、白鷺駅から徒歩5分の当院まで一度ご相談ください。完全予約制で待ち時間もありません。
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