ブログ Blog

モートン病のケアというとストレッチや靴選びが注目されがちですが、足指の間にある「骨間筋(こっかんきん)」を鍛える視点も役立つとされています。この記事では、骨間筋の働きと、日常で取り組みやすい筋肉ケアの基本をご紹介します。
骨間筋とはどんな筋肉か
骨間筋は、足の甲を構成する中足骨と中足骨の間に位置する小さな筋肉群で、足指を開いたり閉じたりする動きや、足のアーチを支える働きに関わっているとされています。この筋肉がしっかり働くことで、中足骨同士の間隔が保たれ、神経が通るスペースにゆとりが生まれやすくなると考えられています。
骨間筋が弱まるとどうなるか
骨間筋が弱まると、中足骨の並びを支える力が低下し、横アーチがつぶれやすくなる可能性があります。横アーチがつぶれると神経の通り道が狭くなり、モートン病の症状につながりやすい環境になるといわれています。運動不足や、指をほとんど動かさない靴の中での生活が続くと、骨間筋は使われにくくなる傾向があります。
骨間筋を意識したケアの基本
- 足指を大きく開いて5秒キープする運動を繰り返す
- 指の間にゴムバンドをかけ、軽い抵抗を感じながら開閉する
- 裸足で床の上に立ち、足指で床を軽くつかむ感覚を意識する
- 足指でタオルをたぐり寄せる運動を取り入れる
いずれも強い力を入れる必要はなく、無理のない範囲で継続することがポイントです。
注意しておきたいこと
すでにしびれや痛みが強く出ている場合、無理に運動を行うと症状を悪化させることもあります。痛みが出たら中止し、症状が続く、あるいは強くなる場合は整形外科など医療機関に相談することをおすすめします。
骨間筋と合わせて意識したい筋肉
骨間筋だけでなく、足裏全体を支える足底筋群や、足首を安定させるふくらはぎの筋肉も、足のアーチや神経への負担に関わっているといわれています。骨間筋のトレーニングと合わせて、足裏でタオルをたぐり寄せる運動や、かかとの上げ下げでふくらはぎを使う運動を取り入れると、足全体のバランスを整えるケアにつながります。特定の筋肉だけを鍛えるのではなく、足全体を意識したケアを心がけることが、長期的な視点では役立つと考えられています。
筋肉のケアは即効性があるものではなく、継続することで少しずつ土台が整っていくものです。無理のない範囲で日々のケアを積み重ねていきましょう。
整足院 堺店では、骨間筋を含めた足全体の使い方をフットプリンター測定で確認し、トレーニングだけでは補いにくい部分を整足テーピングでサポートしています。足の土台づくりに関心のある方はお気軽にご相談ください。
整足院 堺店はクレジットカードのご利用も可能で、完全予約制のため待ち時間なくご案内しております。骨間筋のケアと合わせて、足全体のバランスも一度確認してみませんか。
足全体を意識したケアの積み重ねが、長期的な足の安定につながっていきます。
小さな筋肉のケアが、将来の足の安定を支える土台になっていきます。
まとめ|整足院 堺店へのご案内
骨間筋のケアは、モートン病と付き合ううえでの土台づくりのひとつです。整足院 堺店では、フットプリンター測定で足指の使い方を確認し、整足テーピングによる足ゆびの機能改善を目指すサポートを行っております。効果には個人差がありますが、ご自身の足の状態を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
-
足底腱膜炎と扁平足体質|子どもの頃からの足の特徴との関係
- 2026/10/01
-
足に関する豆知識
-
浮き指と背中の張り|足元から背骨に伝わる負担の連鎖・日常でできる工夫
- 2026/09/30
-
足に関する豆知識
-
外反母趾と骨粗鬆症の関係|骨を強く保つための生活習慣を紹介
- 2026/09/29
-
足に関する豆知識

