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「骨盤が歪んでいる」という言葉をよく耳にしますが、実は骨盤の傾きと足のアーチは互いに影響し合う関係にあると言われています。足元の悩みが体の上のほうにまで波及することもあれば、その逆もあるとされています。ここでは骨盤と足のアーチのつながりについて、一般的な知識としてやさしく解説します。
骨盤と足がつながっている理由
体は足から骨盤、背骨、肩へと連なる一つの構造として動いています。足のアーチが崩れて足首の位置がずれると、その上にある膝や股関節の角度にも影響が及び、結果として骨盤の傾きにつながることがあると考えられています。反対に、骨盤の傾きが姿勢全体のバランスを崩し、足への体重のかかり方に影響を与えることもあるとされています。
足のアーチが崩れると起こりやすいこと
- 足首が内側や外側に傾きやすくなる
- 膝の向きにねじれが生じやすくなる
- 骨盤が左右どちらかに傾きやすくなる
- 姿勢全体のバランスが崩れやすくなる
このように足元の小さな崩れが、体の上のほうまで連鎖的に影響することがあると言われています。逆に言えば、足元を整えることが全身のバランスを考えるうえでの一つの手がかりになるとも考えられます。
セルフチェックの方法
鏡の前で真っ直ぐ立ち、左右の骨盤の高さやウエストのラインに差がないかを確認してみましょう。また靴底の減り方に左右差がある場合も、体のバランスの崩れを示すサインのひとつとされています。強い痛みがある場合や、しびれを伴う場合は自己判断せず、整形外科など医療機関の受診をおすすめします。
座り方も骨盤に影響することがある
骨盤の傾きは立っているときだけでなく、座っているときの姿勢からも影響を受けると言われています。脚を組む癖がある方や、いつも同じ向きで脚を組んでしまう方は、骨盤の左右のバランスに偏りが生じやすいとされています。デスクワークが多い方は、椅子に座る際に足裏全体を床につけ、左右均等に体重をかけることを意識してみるとよいでしょう。長時間同じ姿勢を続けるときは、時々立ち上がって歩くなど、体を動かす機会を作ることも大切です。
足元から整えるという考え方
骨盤の歪みというと骨盤そのものにアプローチするイメージを持たれる方が多いですが、土台である足元を整えることも一つの視点として大切だと私どもは考えています。効果の感じ方には個人差がありますが、足指の機能面からのサポートが、姿勢の意識づけにつながるケースもあります。妊娠中や産後はホルモンの影響で骨盤まわりの靭帯がゆるみやすくなると言われており、この時期に足への負担のかかり方が変化したと感じる方も少なくありません。体重の増加や姿勢の変化も重なるため、足のアーチへの影響もあわせて気になりやすい時期です。この時期は無理な運動は避け、体調と相談しながら軽いストレッチなど無理のない範囲でのケアを心がけることをおすすめします。気になる症状がある場合は、産婦人科など医療機関にご相談ください。ご自身の体の変化に合わせて、無理のないペースでケアを取り入れていただければと思います。
まとめ|体は足元からつながっている
骨盤と足のアーチは、思っている以上に深くつながっていると言われています。整足院 堺店では足指の広がりや立ち方のバランスを整えるサポートを行っています。堺市東区白鷺町、白鷺駅から徒歩5分の完全予約制の院です。
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