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段差でもないような場所で足首をひねってしまう、一度捻挫してから何度も同じ足首を痛めてしまう、そんな経験はありませんか。捻挫のクセがある方の足元をよく見ると、浮き指が関係しているケースが少なくありません。今回は繰り返す捻挫と浮き指の関係、再発予防に向けた足指の使い方について考えてみましょう。
着地の瞬間に足指が果たす役割
歩行やスポーツ動作で足が着地する瞬間、足指は地面をつかむようにして体重を分散し、足首がぐらつかないよう踏ん張る役割を担っています。浮き指の状態では着地の瞬間に足指がうまく機能せず、体重が足の外側に偏りやすくなるといわれています。外側に体重が偏った状態で不意にバランスを崩すと、足首が内側にひねられる内反捻挫が起こりやすくなると考えられています。バスケットボールやバレーボールのように着地とジャンプを繰り返す競技をされる方は、特にこの踏ん張りの弱さが影響しやすいといわれています。
捻挫を繰り返しやすい方に見られる傾向
一度捻挫をすると、足首まわりの靭帯が伸びたりセンサーの働きが低下したりして、関節の安定性が一時的に下がることが知られています。そこに浮き指による足指の踏ん張り不足が重なると、再発のリスクがさらに高まる可能性があります。特にヒールのある靴や底が薄く不安定な靴を日常的に履く方、階段や不整地を歩く機会が多い方は注意しておきたいポイントです。十分にリハビリを行わないまま運動を再開してしまうケースも再発の要因としてよく挙げられます。
再発予防に役立つセルフチェックと工夫
- 片足立ちで10秒ぐらつかずに立てるか確認する
- 着地時に足指で床をつかむ感覚を意識する
- 足首の外側・内側の筋力を左右差なく整える
片足立ちを行い、ぐらつきやすい側の足を確認してみましょう。ぐらつく側は足指の踏ん張りが弱い可能性があります。歩く際に足指で軽く床をつかむ感覚を意識するだけでも、着地の安定感が変わってくることがあります。不安定な場所を歩くときは、あらかじめ足元をよく見て一歩ずつ確実に踏み出すことも予防の基本です。捻挫直後で腫れや熱感、強い痛みがある場合は、無理に動かさず整形外科など医療機関を受診してください。
整足院でのテーピングによる足指へのアプローチ
整足院 堺店の整足テーピングは、足指を地面方向へ誘導し着地時の踏ん張りをサポートすることを目的とした施術です。捻挫そのものの治療を行うものではありませんが、足指が使いやすい状態を目指すことで再発予防の土台づくりに役立てていただける場合があります。あわせて立位・歩行チェックで着地のクセを確認し、生活動作のアドバイスもお伝えしています。運動を再開されるタイミングでご相談いただく方もいらっしゃいます。効果の感じ方には個人差がありますので、継続的なケアの一つとしてご検討ください。
まとめ|足指の踏ん張りが足首を守る第一歩
捻挫を繰り返す背景には、足指がうまく使えていないという見落とされがちな原因が隠れていることがあります。当院は完全予約制で待ち時間なくご案内しており、クレジットカードでのお支払いにも対応しています。運動を再開する前の足元チェックとしてもご利用いただけますので、捻挫のクセが気になる方は、足指の状態を一度確認しにいらしてください。スポーツを続けながら足元を整えていきたいという方のご相談もお待ちしております。
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